2009年8月14日金曜日

マスクの効果

予防用のマスクにも色々な種類がありますが、現実的な差はどの程度あるのでしょうか?科学的な性能の差はちゃんとあるはずです。要は、現実的にどこまで必要かという所ですね。春の時点では、一般的な使い捨てタイプで問題ありませんでした。実際に感染している方が周りにいたわけではありませんでしたから。

手洗いや手の消毒は非常に効果があると思います。指で何かと顔などを触ったりしてしまいますので、その時目・口・鼻などに触れてしまい、手に付いたウイルスが進入してしまう可能性があるからです。お菓子を食べたりもありましので。子供が学校などで、季節方インフルエンザに感染するのはこの要因が強いのではないかと推測します。遊んだり、じゃれあったりで顔と顔が近づくことも多いですね。

栄養補給、休養、睡眠も科学的ではないですが、大切なファクターだと思います。(栄養補給

因みに、私以外の家族全員が順番に季節型インフルエンザにかかっていく中、私だけは最後まで感染せずに持ち応えました。単に、看病しなければならないという精神力だけだったりするかもしれませんね。こういう経験から新しいことが分かると良いのですが。

ウイルスの生存時間は、衣服に付着したもので1時間程度、空気中に浮遊しているもので2-3時間程度と言われています。これを覚えておいて、家に入る前に衣服をはらったり、換気を良く行ったりしましょう!これで、手洗いも効果があることが分かりますね。また、湿度が高いと早く死滅するそうですから、適度な湿度も保ちましょう。

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